清潔にする習慣がフケ症の原因

  • 2019.07.01 Monday
  • 18:25

JUGEMテーマ:ヘアケア

育毛相談WEBで育毛のご相談を承り始めて20年以上の時間が経過しました。

そのご相談の中で一番多いのが、頭皮のトラブルです。

フケ症・臭う(匂う)・赤くなっている・痒み等々から、最悪なのが脂漏性湿疹や皮膚炎です。

 

これらのトラブルを抱えている人は、間違いなく頭皮を清潔にする洗髪法を長年続けていらっしゃいます。

皮脂を取り清潔にすると駄目なのは、以前の投稿でもお伝えしましたが、そんなことを知らずに清潔にしていないから、フケ症になっているとか、臭い(匂い)が出ているとか、痒くなっていると思っていらっしゃるのです。

 

でも、実はこの認識が間違っているのです。

 

思い出して欲しいです。

 

皮脂を取るようなシャンプーで毎日皮脂を取って清潔に洗髪をし始めたのがいつ頃からか?と言うことを。

 

皮脂を取るようなシャンプーを使っていても、髪の毛を中心に洗い頭皮の皮脂を取るような洗髪法を採っていなければ問題ありません。

反対に、皮脂を取るシャンプーでなくても、頭皮をマッサージしながら丹念に洗って皮脂を取るような洗髪法を採っていると良いことありません。

 

皮脂を取るようなシャンプーとは、ほとんどの場合ドラッグストアで販売されているシャンプーと、皮脂を取ることが育毛に必要だと訴えているサイトもしくは清潔にすることが良いと訴えているサイトで販売されているシャンプーです。

 

頭皮を清潔にし始めた当初は、すっきりして気持ち良かったと思います。

ところが、それを続けていくと、毎日皮脂膜を取り去り、角質層を削り取るような洗髪法になるので、角質が痛んできます。

 

痛んだ角質は修復する為に剥がれ落ちるようになります。

これが激しくなってくるとフケ症になるのです。

 

清潔にしてないないからフケ症になっているのではなく、清潔にしているからフケ症になってしまうのです。

毎日洗わないとフケが出て不潔に感じるような人は、あまりよろしくありません。

 

毎日洗わないとフケが出て不潔に感じるなら、相当角質層の生まれ変わりが激しくなっていて、頭皮にとってはかなりの負担がかかっていると言えます。負担がかかるようなヘアを長年続けていると、頭皮が疲れて血行が悪くなります。

 

すると今度は、フケこそ減ってきますが、毛の生え替わるサイクルも衰えてくるので、細い毛しか育たず、成長しない毛しか育たなくなり、抜け毛も減って毛の量も減るようになってきます。要は、頭皮が年齢以上に老化してしまうのですね。

こんな時の頭皮の色は、白いのは白いですが、乳白色に近い白さをしています。

 

ここまで来ると、毛を改善するには、相当な年月がかかるようになります。

ここから先は、次号でお伝えます。