低血圧・貧血症は血行不良・血流不足

  • 2020.02.01 Saturday
  • 14:34

JUGEMテーマ:ヘアケア

低血圧・貧血症は血行不良・血流不足

 

育毛相談室でご相談を承っていると、低血圧の人・貧血症の人がとても多い。高血圧の人でも薄毛になっている人は血圧降下剤を常用していたりします。

 

血圧が低いと心臓よりも上にある頭部への血の供給が弱まりますし、血圧を下げると意図的に血の供給を下げているようなものです。貧血なんかでも、血の中身が薄いのだから栄養不足になってしまいます。

 

足は第二の心臓

 

近年、とても便利な世の中になっているので、足を使わない人がとても多くなりました。田舎に行けば100%車社会ですから、通勤するのに自宅から車庫まで歩き・駐車場から事務所まで歩き・仕事中は会社内部で少し歩き・普段は座っているだけと言う生活の人がとても多いでしょう。

地下鉄や私鉄の公共交通機関が極度に発達して便利になっている都会だと、駅から駅への乗り換えで歩く距離が長い場合があるので、東京都内の人の方が歩く距離や時間があると思います。ただ、都内から少し離れると車社会です。

 

それだけ足を使わない人が増えて、第二の心臓と言われる足の筋肉が発達していないから、薄毛になる人も増えているし、血圧が高めの人も増えているのだと思います。

 

全身の血の巡りも悪いですから、体が冷えて疲れやすくなっている人も多いのだと思います。それだけ毛を育てるのに心身の余裕が無くなっていると言うこと。一度体温を計って下さい。起床後・昼食前・夕食前の一日3回計って、平均で36度5分以上あるかどうかですね。

足の筋肉を使う習慣を

 

歩くだけでなく、以下のことを心掛けながら歩くようにすると、心も元気になり体の血の巡りも良くなるので体調が良くなります。

 

  • 背筋を伸ばして真っすぐ前を向いて歩く
  • チョロチョロ歩くのではなく、少し大股でけるようにして歩く
  • 上記にようにすれば自然と足の筋肉を使いますが、それでも意識して足の筋肉を使う
  • 毎日60分くらいは上記のように歩く時間を作る
  • 通勤や買い物の時間等普段行っている習慣の中に取り入れると習慣付きやすい
  • 階段を使うようにして、2段ずつ上ると足の筋肉を使うようになる

 

上記を実践して筋肉痛になるなら、今まで相当筋肉を使っていなかったと言うことです。高血圧が正常になる人もいますし、体温が上がって疲れにくくなった人もいます。まず実践を!

皮脂を取り清潔にするから

  • 2020.01.25 Saturday
  • 18:16

皮脂を取り清潔にするから

 

現在の日本人ほど毎日洗髪して頭皮を清潔にしようとしている民族はいません。戦前・戦中・戦後の頃でも週に1回洗髪すれば良い方だったのに、どうして毎日シャンプーで清潔にするようになったのでしょう?

 

それは、1990年代に10社以上あった育毛サロンがTVや雑誌等のマスメディアを利用して、「皮脂で毛穴が詰まって毛が生えなくなっている。薄毛・ハゲになりたくなければ頭皮の皮脂を取るように良く洗え!」と告知したのですね。

 

毎日洗髪する人がほとんどに

 

結果、ほとんどの日本人が毎日シャンプーを使って頭皮を清潔にするケアを始めたのです。

2日に1回とか3日1回の洗髪だと不潔だと言われるようにもなり、毎日の洗髪が当たり前になってしまったのですね。

 

その結果として薄毛にならない人やハゲにならない人が増えれば良いのですが、実は薄毛になる人が増えて、かつ薄毛やハゲにならないと言われていた女性にまで薄毛人口が広がったのです。また、若年化しているのも特徴的です。

 

頭皮のトラブルも増える

 

頭皮のトラブルに見舞われる人も増えました。事例をあげると

 

  • 皮脂の分泌が増えて、頭皮が脂っぽくなっている。
  • フケ症になり、不潔に見えるようになった。
  • 頭皮が脂っぽく匂う。頭皮が匂うようになった。
  • 頭皮がひどく痒くなった。
  • 頭皮が赤くなってしまった。
  • フケが出てひどい痒みを感じたので皮膚科に行ったら、脂漏性湿疹・皮膚炎と診断された。

 

皮脂を取るのが薄毛になるスタートライン

 

皮脂を取り始めると皮脂の分泌が増えて、かつ保護膜である皮脂を取るので頭皮が弱ってきます。皮脂の分泌が増えて頭皮が弱って血行不良・血流不足の頭皮になってしまうのです。

 

アトピー体質の人や皮膚の弱い人なら、20歳代後半ごろに髪の毛の異変を感じるようになり、30歳を超えたあたりから薄毛になってきます。普通の皮膚の人なら30歳の半ばころに髪の毛に異変を感じるようになり、40歳前後で薄毛になってきます。

効果的な育毛方法の為のご相談を承ります。

  • 2019.12.01 Sunday
  • 16:46

薄毛対策の為に効果的な育毛方法を知る

 

profilephotoATL元気工房のコンテンツの一つ育毛相談サイトが運営する育毛相談室で、効果的な育毛方法の為のご相談を承ります。

 

効果的な育毛方法を採る為のご相談を承るのは、20年以上育毛相談の現場で薄毛の人のご相談を承ってきた育毛相談・指導のスペシャリストであり育毛の道案内人でもある山田です。育毛相談WEBでも承っています。


 

育毛相談の承り場所

 

 

現在、以下の2か所で効果的な育毛方法を採る為の育毛相談を承っています。

  • 兵庫県西宮市甲子園口北町1-1サニ―サイドビル303号(定休日:火・水、10時〜19時)
    JR神戸線甲子園口液北口出て目の前徒歩1分以内
  • 埼玉県さいたま市北区土呂町2丁目13-3第三秋山ハイツ101号(定休日:火・水、10時〜19時)
    JR宇都宮線土呂駅東口出て徒歩5分以内

 

育毛相談をご希望の方は、こちらからお願いします。→効果的な育毛方法の為に育毛相談室で頭皮の育毛相談を受ける

 

効果的な育毛方法を採るには

 

あなたの薄毛の原因・毛が育たない問題点を明らかにすることで、効果的な育毛方法を採ることができるようになります。
薄毛の原因・問題点には何かあるのでしょうか?

 

通常、4つ以上の薄毛の原因・問題点を抱えていると言われています。それらを知ることで育毛の対策を立てることができるようになります。

 

薄毛の原因・問題点は人により違う

 

人によって、薄毛の原因や問題点は違うので、効果的な育毛方法も人により違ってくるものなのです。同じことをしても「あの人には良い結果に繋がっているのに、私にはまったく効果がない。」なんてことは、普通に起こります。

 

だから、効果的な育毛方法を採るなら、まずご自身のことを知り、ご自身の薄毛の原因と問題点を知ることがとても大事なことになります。その上でそれに沿った育毛の対策を採れば効果に繋がりやすくなるのです。

アトピー体質の人は薄毛になりやすい

  • 2019.11.23 Saturday
  • 17:41

JUGEMテーマ:ヘアケア

アトピー体質の人は外部からの刺激・作用に弱い

 

アトピー体質の特徴は、皮脂の分泌量が少なくて、外部からの作用や刺激に対して弱いと言う特徴を持っています。こんな体質の人が効果的な育毛方法を採るなら、作用や刺激を加えるのではなく、反対に保護するケア法にしないといけません。

 

清潔にする習慣が問題

 

現代社会は、清潔にし過ぎる習慣が当たり前になっていて、毎日洗髪しない人の方が少ないです。また、皮脂を取り過ぎるシャンプーも多いので、日ごろから皮脂を取って頭皮を弱らせている人も多いのです。

 

定期的なカラーやパーマ・縮毛矯正

 

アトピー体質の人が、頭皮を清潔にし、定期的なカラ―・パーマ・縮毛矯正しているようなヘアケアの習慣を続けていると、20歳代後半から薄毛になっていくことが多いです。

 

効果的な育毛方法を採るには、頭皮の保護が必要なのに、反対に皮脂を取って保護膜を取り去り、カラー剤やパーマ液で頭皮に刺激を与えているのですから当然と言えば当然の結果です。

 

効果の高い育毛法は負担になる

 

その上、何とかしたい気持ちが強いので、出来るだけ早くなんとかしようとして効果の高い育毛剤や薬・ミノキシジル製剤に頼る育毛方法に走りがちになります。その結果悲惨な状態になっている人もいらっしゃるのです。その実例は、以下のページで紹介しています。
薄毛の原因は血行不良・血流不足になっているから

 

ここの事例で紹介している女性の方は、かなり極端な事例ですが、そうでなくても効果的な育毛方法を採ろうとして、症状の軽い思いはありますが、ほとんどの人は同じことをしています。特にアトピー体質の人なら絶対にしてはいけない方法なんですが、医療が進めるから疑いなく取り組んでしまうのですね。

 

今回紹介した薄毛の原因になっていることは以下の4点です。

  • アトピー体質
  • カラー
  • パーマ・縮毛矯正
  • 頭皮を清潔にする習慣

 

この4つの中には、薄毛の人の場合には1つくらいは入っているのではないのか?と思いますね。効果的な育毛方法を採るには、これらの影響を以下に排除するか?がカギを握っていますね。他にも、まだまだ薄毛の原因はありますよ。

髪の毛の生育

  • 2019.08.19 Monday
  • 13:02

JUGEMテーマ:ヘアケア

 

髪の毛って、どうなっていて、どのように成長するのか?

このことを知っているのだろうか?と感じることがとても多い。

 

LED法や遠赤外線法・超低温療法・温冷療法・抜け毛のこと・皮脂のこと等々、髪の毛の生育のことを知っていれば、「そりゃ駄目でしょ!」と言うことが分かるはずです。

 

髪の毛は皮膚が陥没して出来上がってきたものです。皮膚は毛細血管からの血流によって体内部で生まれて、体の内部から表面に生まれ替わって角質細胞が剥がれ落ちているように、髪の毛も体の内部から毛細血管からの血流・血行によって生育してきて、生まれ替わって抜けていきます。

 

髪の毛が育つ頭皮への血流・血行が良くなるのには、全身に血流・血行が良く流れないといけないので、全身に張り巡らされている血管に血流・血行が良くなる必要があります。

ただ、頭部は心臓よりも上に位置するので、心臓だけの力では弱く、他の力を必要とします。それが、足です。足の筋肉が第二の心臓と言われているのでは、足の筋肉が重力の力で下に引っ張られる血流・血行を上に押し上げる役割を果たすからです。

 

全身の血流・血行が良くなり、頭皮の血流・血行が良くなることで、毛根周辺の毛細血管に血が巡るようになり、毛母細胞で細胞分裂が繰り返されて毛が作られるのです。

 

この段階でも、毛細血管に流れる赤血球に弾力がない細い毛細血管に血が巡りません。また、毛細血管自体も柔らかくないと赤血球を押し流す力が出ないのです。これらには普段の食習慣の影響が大きいです(どんなものを摂ると良いかは別のタイミングでお知らせします)。

 

毛母細胞で細胞分裂を繰り返すのにも、食習慣の影響が大きいので別の機会にお知らせします。

 

こうして見ると、皮膚の外からの刺激で効果を出そうとする方法には、少々無理があるのが分かりますでしょうか?

毛の生育は、全身・頭皮の血行・血流の良さと、赤血球と毛細血管の柔らかさ、そして毛母細胞の活発な細胞分裂が絡んでいます。

 

外部からの作用や刺激と言うのは、上記の中の頭皮だけに的を絞っているだけなのです。その上、その頭皮自体も薄毛になっている時には弱っていて、自然な血流・血行がなされなくなっている状態なので、そんなところへの作用や刺激はかなりの負担を与えることになってしまうのですね。

病気で寝込んでいる人に健康運動させるのと同じなので、効果があっても負担以外の何ものでもないので、最初は良いように感じても続かないだけでなく、さらに頭皮の状態が悪くなってしまうのです。

 

全身・頭皮の血行・血流の良さと、赤血球と毛細血管の柔らかさ、そして毛母細胞の活発な細胞分裂。毛の生育には、この3つが必要だと言うことですね。

 

薄毛の原因は血行不良・血流不足

  • 2019.08.03 Saturday
  • 10:44

JUGEMテーマ:ヘアケア

 

薄毛の原因は、簡単にいってしまうと「血行不良」「血流不足」です。

これは、分かりますよね。

 

毛根部分の毛母細胞に毛細血管から栄養が供給されて毛が育っていくのですから、ここの部分への血流・血行が悪いと育ってくる毛は栄養不良になってしまいます。結果、生え替わってくる毛が軟毛化し、次に細くなってきて、次に成長しなくなっていくのです。

 

だから、ミノキシジルを使って毛細血管を広げれば血が集まってくるから効果があるじゃないか?としているのが、現在の医学界です。他にもLEDや遠赤外線・温冷療法・マッサージ法は、全て外部からの作用で頭皮の血行・血流を何とかしようとする方法です。

 

でも抜けていることがありますよね。

それは、ミノキシジルを始めとするこれらの方法は、血行不良・血流不足になっている原因に関しては無視しているのです。

「血行不良・血流不足なんだから、それを良くすれば良いじゃない」と外部からの作用や刺激によって血流不足・血行不良を改善しようとしているのですね。

 

ところが、血行不良とか血流不足なっているのは、ご自身の頭皮や心身の力で血を巡らす力が弱っているから起こっている状態であるので、外部からの作用や刺激で一時的に何とかなったとしても効果が続かないのですね。

 

その上、その作用や刺激は、弱っている頭皮・心身にとっては負担以外の何物でもなく、さらに頭皮・心身を弱らせてしまい血行不良と血流不足を促進させてしまうのです。

 

そうなってくると、一時的に効果があったのに、その効果が続かなくなるので、「この方法じゃ駄目だから、他の血行不足・血行不良を改善する方法を探す」ことになり、いろんな育毛剤・器具・方法をさまよい始めるのですね。中には、次から次へと育毛剤を渡り歩く育毛剤ジプシーの方やシャンプージプシーの方がいらっしゃったりします。

 

が、いずれも外部からの作用で何とかしようとする方法でしかないので、何をしても解決しなくなるのです。

 

一番怖いのは、その人の頭皮が痩せ切ってしまうことです。

痩せ切った頭皮には痩せた毛しか育ちません。そんな毛は成長期が短くなっているために、刺さっているだけの毛の本数が増えていることが多いのです。そんな毛は何かきっかけがあると一気に抜けますが、次に生え替わってくるまでに余分に時間がかかるので、何をしても・何をしなくても、見た目には急激に透け具合が広がります。

 

事例として次のような女性のご相談者がいらっしゃいました。

1.皮膚がとても弱い

2.元々、毛を育てる力が弱く、毛は細くて癖毛

3.35歳になり、地肌の見える範囲が広がってきたので、育毛サロンに4年通う。

4.さらに薄毛が進行したので、4年ほど大学病院に通いミノキシジル5%を使う。

5.それでも駄目なので、美容外科に1年通う。

 

育毛相談WEBの相談室では、頭皮の温浴をして、その人の状態を客観的に見るようにしています。

この女性の場合どうなったか?

頭皮に温水を当てるだけで、大量に毛が抜けるのです。あまりにもひどい抜け毛だったので途中で中止しました。

髪の毛を拭く際にもタオルに何の抵抗もなく付いてくる毛が大量にあったのです。

 

上記の「3」「4」「5」と足掛け10年近く外部からの作用で何とかしようとした結果、頭皮が痩せてしまい成長しなくなった毛が大量に残るような状態になっていたのです。

 

これが、外部からの作用で何とかしようとするケアの怖さです。

 

こんなケアに取り組む前に、ご自身の血行不良と血流不足がどうして起こっているのか?をちゃんと分かった上で、ご自身に必要なケアに取り組んでいれば、こんな悲惨な状態にはならなかったと思われますね。

 

だから、その人の薄毛の原因や問題点を明らかにした上で、その原因・問題点を解決するケア法が必要になってくるわけですね。

 

単に血行不良・血流不足と言っても、簡単な話ではないのですね。

真空含浸法とLED法・遠赤外線法

  • 2019.07.29 Monday
  • 14:17

JUGEMテーマ:ヘアケア

 

育毛法の方法論に関しては、色々ありますね。

温冷療法とマッサージ法を以前お知らせしました。

 

今回は、真空含浸法とLED法・遠赤外線法について、そのメリットとデメリットを書きたいと思います。

温冷療法やマッサージ法に限らず、全て育毛相談WEBにご相談にいらっしゃった方々が受けいた方法であります。

 

決して、私が勝手に書いているわけではありません。まぁ、ご相談にいらっしゃるくらいなので、効果面に関しては想像してみて下さい。

 

●真空含浸法

 

この育毛法を最初に聞いたのは、2005年くらいだったと思います。しばらく聞かなかったのですが、2015年くらいには実際に真空含浸を受けて増えたという方がご相談にお越しになりました。

 

どんな方法かと言うと、特殊なお釜のようなものを頭皮にかぶり、頭部を密閉してしまい真空状態にします。そして頭皮や毛穴内部の保護膜である皮脂を抜き取ってしまい、育毛剤を入れ込むのですね。

 

育毛剤の浸透を邪魔するものが無くなるので、育毛剤が浸透しやすくなって効くわけです。

 

2005年と2015年に、実際に真空含浸法を受けていた方の頭皮を見たことがあります。

ぱっと見て感じたのが、「なんでこんなに奇麗なの?」でした。何もないような皮膚で真っ白になっているのです。異常な頭皮です。

いくら育毛剤の効果が出ると言っても、正常な頭皮でないのだから効果があっても「これじゃダメでしょ。」と思ってしまいました。一時的に毛が増えることがあっても、真っ白な頭皮では後々の毛は育たないのではないか?と思いました。

 

元々薄毛になる人は、皮脂を取るようなケア法が習慣付いていて、結果頭皮が弱って毛が育たなくなっています。こういったことが根本にあるのだから、真空含浸法で取り去ってしまうことを繰り返していると、育毛とは別個の皮膚疾患になってしまうのではないか?なんて危惧しています。

 

●LED法

 

LEDの光線を当てて皮膚の血行を良くしようとする方法。これも、実際にお受けになっていた人の頭皮を見たことがあります。何かくすんだ色をした頭皮になっていました。また、お電話でのお問い合わせでしたが、その方がおっしゃるには「以前LEDを使ったケア法で薄毛が治ったことがあります。でも通わなくなったら元に戻っちゃったのです。他に良い方法がないかと思って電話したの。お宅では何をしてるの?」でした。

 

LEDに限らず、何かを使えば一時的に効果のあるものはたくさんあります。

すべて、その時出ている症状に対する方法であるので、その症状=血行が悪い状態を改善することはできるのです。

 

でも、それはLEDや育毛剤を使った時の効果であって、ご自身の頭皮の力ではないのです。だから、その効果を出したものが無くなれば効果も無くなって毛も無くなってしまうのですね。

 

もっと怖いのは、その効果のあるものの作用や刺激は、薄毛の人の頭皮には負担になってしまうと言うこと。なぜ薄毛になっているのか?これを分かれば、「効果は負担ですよ。」と言うことが理解でくるでしょう。

 

では、なぜ薄毛になってしまうのでしょうか?その理由・原因は、次回お知らせします。

 

●遠赤外線

 

遠赤外線を当てて、頭皮を温めて血行を良くして毛が育つようにしようとする方法。

LEDとよく似た方法でありますが、致命的なデメリットがあります。

 

それは、水分が蒸発してしまうと言うこと。

育毛には水分が必要な要素なので、血行が良くなったのは良いが、水分が無くなったので毛の生育が悪くなってしまった、と言う状態になりかねません。

 

あまりいいメリットがない方法ですね。

 

では、なぜ薄毛になってしまうのでしょうか?その理由・原因についてですね。

抜け毛が増えて毛を無くす実例

  • 2019.07.27 Saturday
  • 19:10

JUGEMテーマ:ヘアケア

 

抜け毛が急増する時ってどういう時かご存じですか?

たぶん、ほとんどの人は抜け毛が急増する時はどんな時なのか?ご存じではないでしょう。

 

そんなに難しくはありません。

抜け毛が急増するのは、成長しなくなった毛が抜けずにたくさん残っている時です。

毛の生え替わるサイクルをご存じですか?育毛剤なんかの広告によく出てくる図です。

それを文字のみで表現してみます。

 

発毛期(脱毛期)

成長期

退行期

休止期

脱毛期(発毛期)

 

1本の毛は、前の毛を押し出すように発毛期に発毛してきて、成長期を経て成長しなくなっていく退行期を経て、完全に成長を終えてしまう休止期に移行して、次に生え替わる毛に押し出されるように抜ける脱毛期になって抜けてしまうのです。休止期は大体4か月程度です。

 

成長しなくなるとは、成長期が短くなってしまうこと。

通常男性の場合成長期は2年と半年くらいあり、女性の場合は4年と半年くらいあると言われています。平均値ですから、もっと短い場合もあいれば長い場合もあるでしょうが、この2倍とか半分とかの極端なパターンは例外中の例外なので参考になりません。

 

成長期が短くなる原因は何か?それは頭皮や心身の栄養状態が悪くなっている時です。

心身の栄養状態とは、食べる物や体を動かいているかどうか?

頭皮の栄養状態とは、頭皮の毛細血管に十分血が巡っているかどうか?

 

1.野菜や果物・大豆製品・魚介類・卵等を普段十二分に摂っているかどうか?コンビニ食やファストフード・総菜・ファミレス・加工食品等の加工されたものは駄目です。

 

2.体を動かさない習慣。

 

3.皮脂を取るシャンプーやそんなシャンプー法・そして頭皮を柔らかくするマッサージ法、カラーやパーマ・髪の毛を整える為のヘアケア製品等々。

 

これらが5年10年15年と習慣づくと、いつか成長期が短くなり休止期が長くなっていつ抜けてもおかしくない刺さっているだけの毛が増えてくるのです。すると、どこかで限界がくるので、刺さっている毛が一気に抜け始めるのです。

 

抜け毛が急増する期間を経て、残った毛や生え替わってくる毛は成長しない毛ばかりになっているので、薄毛発症なんですね。

以上の3つ以外にも、習慣や環境・体質も影響してくるので、一口に薄毛対策と言っても、一筋縄でいかず、手軽に簡単に「これだけすれば良い」なんて方法はないのです。

 

以前女性の相談者の方は、「抜け毛は減らくて困っている。いつもしているカラーをしたら急に抜け毛が増え始めて、めっきり毛の本数が減ってしまった。抜け毛が増え始めて半年経つのに全く減らないんです。どうしたら良いですか?」とおっしゃっていました。

 

当然抜け毛を減らしたくなる状態ではありますが、単に抜け毛と言う状態だけで判断すると、カラーをする前に抜け毛が減っていたのです。成長期が短くなっている毛が増えていたので、抜けずに残っている毛=刺さっているだけの毛の本数が増えていたのです。

 

こんな状態になっている時には、抜ける毛以外の毛の成長期も短くなっていたり、細くなっていたりするので、刺さっているだけの毛が一気に抜けると、残った毛の本数が減るし1本1本が細いので密度がなくなくなりして、触った感じですごく減ったように感じてしまうのですね。

 

多くの場合、抜け毛が増えて薄毛になったのだから、「抜け毛さえ減らせば」とか「毛が抜けなければ」とか判断してしまうわけです。ところが、毛と言うのは上記に書いたように発毛期(脱毛期)〜成長期〜退行期〜脱毛期(発毛期)と言うように、生え替わるサイクルを繰り返しているからこそ総本数を維持できているので、抜け毛が減るとか毛が抜けないというのは、次に生え替わる毛がなくなることに繋がるのです。

 

結果、抜け毛を減らして毛を無くしている人が多いんですね。年配の女性向けにウイッグのCMが多い理由が分かりますでしょ。

今回のご相談者の女性も同様でした。そりゃ、薄毛を治せない理由が分かるというものです。

抜け毛を減らして毛を無くす方法

  • 2019.07.13 Saturday
  • 17:23

JUGEMテーマ:ヘアケア

 

抜け毛に関して、すごい経験をしたことがあります。

「抜け毛を減らしたい」というご相談でした。

 

いつも抜け毛が気になっていたので、友人から「この育毛剤を使うと抜け毛が減るから良い育毛剤だよ」と勧められたらしいです。使ってみると、確かに抜け毛が減るのですが、毛に元気が無くなり減っていくので止めてしまったらしいです。

 

普段洗髪する時には、抜け毛があるのがいやだから、シャンプーを頭皮に塗ってしばらく付け置きしてから、お湯で流すだけにしていたらしいです。

それでも抜け毛が減らず、毛も無くなっていくので、ご相談にいらしたのでした。

 

その方の髪の毛を軽く触ると、パラパラと抜け毛があります。抜けるからご本人は嫌がっていました。

育毛相談WEBでは、初回は全ての方に頭皮の温浴を受けて頂くので、その方にも受けて頂きました。

 

すると、抜け毛がどうなったか?

お湯を頭皮に流すだけで、たくさんの抜け毛があるのです。少なくなっている毛がたくさん抜けるものだから、私は怖くなってしまい、途中で止めてしまいました。

 

洗髪後に乾かす際にもたくさんの抜け毛があり、いらっしゃった時に比べて半分以上毛が無くなってしまった状態になりました。

抜け毛を減らすことばかりを考えていた為に、成長期が短くなり生えてきても早く抜ける時期に移行する毛ばかりが残り、ちゃんと根付いてちゃんと長く成長する毛が無くなっていたのですね。

 

お湯を当てるだけでパラパラ抜けるとか・触るだけでパラパラ抜けて透け具合が広がるのは、生えている毛は成長せずに刺さっているだけになっていて、次の毛が成長していない証拠です。

 

その2年後くらいにも同じような抜け毛の人がいらっしゃいました。

両名とも抜け毛が減れば毛が増えるものを思い込んでいらっしゃったので、「ちゃんと抜けて生え替わって、次世代の毛が成長するようにならないと毛は増えないこと」をどんなに説明しても、次世代の毛が根付いて長く成長するようになるケアに取り組むことがありませんでした。

 

抜け毛を減らすとは、毛を生え替わらなくすることです。

毛は人の細胞の一つでもあるので、生まれ替わらないということは、代謝が低下している状態ともいえるので、血行が悪くなっているのです。

 

血行が悪くなるから、当然次の世代の毛は成長しなくなってしまい、抜け毛を減らせば減らすほど成長しない毛ばかりに替わっていくのですね。

成長する期間が半分になってしまうと、頭皮の表面に出ている毛も半分に減ります。

 

だから、抜け毛を減らす努力は毛を無くす努力をしているのと同じなのです。

 

これら2名の方は実際に抜け毛を気にして、毛はちゃんと成長して、ちゃんと生え替わる頭皮にしてこなかったので毛を無くすサイクルに入ってしまっていたのですが、こんなパターン以外にも抜け毛が急増して毛を無くしてしまう育毛法もあります。

 

次回それらについて、事例をあげて紹介します。

自分の毛じゃなくなってしまった

  • 2019.07.12 Friday
  • 18:02

JUGEMテーマ:ヘアケア

 

育毛相談WEBで薄毛のご相談を承っていると、「自分の毛じゃなくなってしまった。」と言うご相談を受けることがあります。

 

以前、髪の長い女性のご相談を承った際にも、「元々はハリがあって腰があり、しっかりとした毛質で、周囲の友人と比べてみても太目の毛だったのです。ところが、ここ2年3年で毛質自体が変わってしまい、柔らかく細く軟弱な毛になってしまいました。一体全体私の毛はどうなってしまったのでしょう?」と言うようなご相談でした。

 

その方のご相談を詳しくお聞きしたところ、大きな問題はたった2つでした。その2つが原因になって、毛の育てる組織が弱ってしまい、粗造化した毛しか作れなくなっていたのです。その2つとは以下の通りです。

 

  • 髪の毛を綺麗に見せる為のシャンプーやヘアケア製品の使い過ぎ
  • 1〜2か月に1回のカラー

上記のたった2つなんですね。

これって、多くの女性は若い頃から誰でも使い、行っていることの一つでもあります。

ただ、この女性には、上記の2つの影響が受けやすい体質がありました。それは、皮脂の分泌能力が弱い為に、皮膚が元々弱いという体質です。

 

だから、友人も同じことをしているのに、私だけなぜこんな髪質になってしまったのか?と言えば、ご自身の体質が友人とは違ったからなんですね。

 

ただ、上記の2つをしても、すぐには髪質は変わりません。

女性の場合だと、カラーを始めてから5年〜10年くらいで、「あれ?最近私の髪の毛変!」変化を感じるようになり、そこから2年か3年で、この女性のように髪質が変わってしまった。と感じるようになります。

 

最近では、脂漏性湿疹・皮膚炎を患っている男性の方が、髪の毛が細くなってしまったとご相談にお越しになりました。

この方の場合は、脂漏性湿疹・皮膚炎の治療でステロイド系の塗薬を3年か4年使っていたそうです。

 

そりゃ毛も細くなります。

本当の脂漏性湿疹・皮膚炎なら、ステロイド系の薬を塗ると炎症も収まり痒み・フケも収まります。

 

収まりますが、頭皮の皮膚温も下がるので血流が悪くなるのです。血流が悪くなり治療をしているのですから、次に生え替わってくる毛は細い毛にしか育たなくなります。1年程度治ってしまえばそんなこともないのですが、薬に頼るだけでは治らない場合もあり、そんな時に、この男性のように長くステロイド系の薬を使うことになるので、細い毛しか育たない頭皮になってしまうのです。

 

ただ、毛が細くなるのが嫌だからと薬を使わなくなると、脂漏性湿疹・皮膚炎が治らなくなってしまうので、とても厄介な皮膚疾患の一つです。

弊社では、薬を使用しなくても良くなるようなケア法を提供していますが、ご本人がちゃんと取り組んで下さらないと治すのはむつかしいです。もし、ちゃんと取り組まれる気持ちがあるなら、相談室までお越し下さいませ。

 

中には、毛が多過ぎて梳かないとセット出来なくなくて困っていた人が、梳かなくてもセットできるくらいになってしまって、悩んでいる人もいらっしゃいます。

毛の少ない人から見ると羨ましいくらいの悩みですが、周囲から分かってもらえないだけに悩み自体は深刻です。

 

毛の少ない人は、小さい頃から少なくてそれが当たり前になっているので、周囲も分かっていることもあり、悩んでいると言っても周囲が理解してくれるのでまだ精神的に良いのです。

 

でも、毛の多い人は、毛の量が普通になってしまった時、薄いわけではないので周囲が分かってくれない上に、これから先どこまで毛が減っていくのか不安で不安で仕方がないのですね。

 

こんな人は、頭皮の環境さえ整えてあげれば、勝手に太くなり増えていくので、提供側の私からすると非常に楽です。

元々毛の量の少ない人は、頭皮の環境が整ってもなかなか増えるところまで行かないので苦労します。今まで少しずつ減ってきているのだから、まずは減らなくなるのを優先で取り組むのが良いタイプと言えば良いでしょうね。減らなくなることで、増える可能性が残り、その確実性が高まっていくのです。