皮脂は毛の生育に必要だが

  • 2019.06.30 Sunday
  • 14:22

JUGEMテーマ:ヘアケア

皮脂には、皮膚の保湿剤としての役割もあるので、このことを考慮するだけでも毛の生育にも必要な分泌物だと言えます。
とっても大切な分泌物なんですね。

 

ところが、ご自分の体を守る分泌物が、ご自分の皮膚を痛める分泌物になることがあります。
それは、食習慣が悪い時と頭皮を清潔にしている時、ストレスが重なった時です。

 

ご自分が分泌する皮脂の質が悪くなり酸化しやすくなってしまうのですね(過酸化脂質になるという説もあり)。
ここで言う酸化は腐敗するという意味の酸化です。酸・アルカリの酸化ではありません。
簡単に言ってしまうと、腐りやすくなってしまうということですね。

 

なぜそんな分泌分が出るようになるのか?と言えば

 

1.食習慣の影響

 

現在の加工食品には、添加物と油がたくさん使われています。
コンビニ弁当やサンドイッチ、カップ麺、ソーセージやハム、総菜、食パン、菓子パンに至るまで、原料表記を見て下さい。
聞いたことのないもの(食品添加物)や、植物油、硬化油、マーガリンがたくさん使われています。

 

その摂取量は、日本人一人当たり年間で1キロ以上と言われています。
平均ですから、毎日コンビニや総菜に頼りきっている人なら2キロを超えている可能性がありますね。

 

それと動物性の脂肪をたくさん摂っている人が多いですね。
牛乳を毎日飲み、牛肉、豚肉に偏っている食習慣の人が多いだろうと推測します。
動物の体温は人よりも高いので、粘々血の原因になりやすいです。

 

白砂糖の多い食生活も良いことありません。白砂糖は酸性食品なので体液が酸性化しやすいです(酸・アルカリの酸性)。

 

2.ストレス社会

 

人はストレスを抱えると、それから逃れる為に異臭を放つようなのです。
硫化水素ではありませんが、ストレスを抱えたときに分泌物を酸化して匂いを発生して逃れるようとします。

「1」のような食習慣が当たり前になっていたら、簡単に分泌物を酸化させることになるでしょう。

 

3.清潔にし過ぎ

 

人の皮膚は弱酸性(この場合の酸性、酸・アルカリの酸性です)に保たれていて、細菌やウイルスの繁殖を防いでいます。
その結果として、皮膚常在菌(表皮ブドウ球菌、アクネ菌、黄色ブドウ球菌等々)のバランスが保たれているのです。

 

このバランスを崩すのが清潔にすること。


きれいに洗って皮脂を取り除くようなケアをすると、一時的に皮膚は弱酸性でなくなります。

 

そんなところに質の悪い皮脂が表皮を覆うのです。酸化しやすい皮脂は皮膚刺激になるので皮膚が炎症を起こす元になります。


また、皮脂を取って清潔にすることを続けていると皮脂の分泌が増えるようになり、いわゆる皮膚常在菌のバラスが崩れて悪玉菌が異常に繁殖するようになります。

 

こうして、皮膚が炎症を起こしたり痒みが出たりして、毛の生育しづらい頭皮になってしまうのです。

 

皮脂は人の皮膚を守るために、そして毛の生育に必要な分泌物です。
食習慣が悪いことと皮脂を取るケアで、わざわざご自分を守る為・毛の生育に必要な皮脂を悪くしているのですね。

 

皮脂は分泌されないと人は生きていけません。

その為にも質の良い皮脂の分泌になるような食習慣を取り入れたいものです。

野菜・果物・魚介類・大豆製品・卵・海藻類・亜麻仁油やえごま油・金芽米・金芽ロウカット玄米(発芽玄米)・自分で煮出すお茶・水を主力にして、牛・豚・鶏・牛乳・コンビニ食・ファストフード・カップ麺・ソーセージ・ハム・総菜・お持ち帰る弁当・清涼飲料水・缶コーヒー・ペットボトルのお茶・スポーツドリンクは極力減らす努力をしたいものです。

 

皮脂は何の目的もなく分泌されているものではないので、ご自身を守る為の皮脂を大事にして下さいね。

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