抜け毛が増えて毛を無くす実例

  • 2019.07.27 Saturday
  • 19:10

JUGEMテーマ:ヘアケア

 

抜け毛が急増する時ってどういう時かご存じですか?

たぶん、ほとんどの人は抜け毛が急増する時はどんな時なのか?ご存じではないでしょう。

 

そんなに難しくはありません。

抜け毛が急増するのは、成長しなくなった毛が抜けずにたくさん残っている時です。

毛の生え替わるサイクルをご存じですか?育毛剤なんかの広告によく出てくる図です。

それを文字のみで表現してみます。

 

発毛期(脱毛期)

成長期

退行期

休止期

脱毛期(発毛期)

 

1本の毛は、前の毛を押し出すように発毛期に発毛してきて、成長期を経て成長しなくなっていく退行期を経て、完全に成長を終えてしまう休止期に移行して、次に生え替わる毛に押し出されるように抜ける脱毛期になって抜けてしまうのです。休止期は大体4か月程度です。

 

成長しなくなるとは、成長期が短くなってしまうこと。

通常男性の場合成長期は2年と半年くらいあり、女性の場合は4年と半年くらいあると言われています。平均値ですから、もっと短い場合もあいれば長い場合もあるでしょうが、この2倍とか半分とかの極端なパターンは例外中の例外なので参考になりません。

 

成長期が短くなる原因は何か?それは頭皮や心身の栄養状態が悪くなっている時です。

心身の栄養状態とは、食べる物や体を動かいているかどうか?

頭皮の栄養状態とは、頭皮の毛細血管に十分血が巡っているかどうか?

 

1.野菜や果物・大豆製品・魚介類・卵等を普段十二分に摂っているかどうか?コンビニ食やファストフード・総菜・ファミレス・加工食品等の加工されたものは駄目です。

 

2.体を動かさない習慣。

 

3.皮脂を取るシャンプーやそんなシャンプー法・そして頭皮を柔らかくするマッサージ法、カラーやパーマ・髪の毛を整える為のヘアケア製品等々。

 

これらが5年10年15年と習慣づくと、いつか成長期が短くなり休止期が長くなっていつ抜けてもおかしくない刺さっているだけの毛が増えてくるのです。すると、どこかで限界がくるので、刺さっている毛が一気に抜け始めるのです。

 

抜け毛が急増する期間を経て、残った毛や生え替わってくる毛は成長しない毛ばかりになっているので、薄毛発症なんですね。

以上の3つ以外にも、習慣や環境・体質も影響してくるので、一口に薄毛対策と言っても、一筋縄でいかず、手軽に簡単に「これだけすれば良い」なんて方法はないのです。

 

以前女性の相談者の方は、「抜け毛は減らくて困っている。いつもしているカラーをしたら急に抜け毛が増え始めて、めっきり毛の本数が減ってしまった。抜け毛が増え始めて半年経つのに全く減らないんです。どうしたら良いですか?」とおっしゃっていました。

 

当然抜け毛を減らしたくなる状態ではありますが、単に抜け毛と言う状態だけで判断すると、カラーをする前に抜け毛が減っていたのです。成長期が短くなっている毛が増えていたので、抜けずに残っている毛=刺さっているだけの毛の本数が増えていたのです。

 

こんな状態になっている時には、抜ける毛以外の毛の成長期も短くなっていたり、細くなっていたりするので、刺さっているだけの毛が一気に抜けると、残った毛の本数が減るし1本1本が細いので密度がなくなくなりして、触った感じですごく減ったように感じてしまうのですね。

 

多くの場合、抜け毛が増えて薄毛になったのだから、「抜け毛さえ減らせば」とか「毛が抜けなければ」とか判断してしまうわけです。ところが、毛と言うのは上記に書いたように発毛期(脱毛期)〜成長期〜退行期〜脱毛期(発毛期)と言うように、生え替わるサイクルを繰り返しているからこそ総本数を維持できているので、抜け毛が減るとか毛が抜けないというのは、次に生え替わる毛がなくなることに繋がるのです。

 

結果、抜け毛を減らして毛を無くしている人が多いんですね。年配の女性向けにウイッグのCMが多い理由が分かりますでしょ。

今回のご相談者の女性も同様でした。そりゃ、薄毛を治せない理由が分かるというものです。

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